2017/11/09 「赤ちゃん登校日」かかわり体験第1回目

11月7日、赤ちゃん親子にかかわることを通して人間関係を築く力を育てる「赤ちゃん登校日」が本校体育館にて行われ、前日に帝京大学客員教授の高塚人志先生より事前学習を受けたスポーツコース3年4、5組の生徒が、24組の生後2~5か月の赤ちゃん親子と交流しました。

前日の事前学習では、基本的なマナーやコミュニケーションの大切さについて、実践的にわかりやすく、時に厳しく教えていただきました。一方通行の体験学習では、3つの条件に従い○・△・□・―を紙に描き、一人ひとり大きさ、位置も違うこと、人の考え方、気持ちは人それぞれであることを認識しました。このように違いのある人の中で生きていくためにはコミュニケーションが大切であること、あたたかな関係を持つための接し方、感謝する心を持つこと、それを形で表すことなどを、そして、まだ会話ができない赤ちゃん親子とかかわり合うために必要なことを学習しました。

7日の赤ちゃんとの関わり体験では、高塚先生より事前学習のおさらいがあった後、3人一組に分かれた生徒が赤ちゃん親子を迎え、挨拶、自己紹介した後、お母さんから妊娠中のことや生まれたときの感動や名前に込められた願いなどの話を聞かせていただきました。おなかの中の赤ちゃんのエコー写真を綴ったアルバムを見せながら生徒と話をされていたご夫婦は、生徒からお父さんとして実感したときはいつですか聞かれ、おなかの中で動いているのを見たときとうれしそうに答えておられました。スポーツコースの生徒達は大きな体と手でしっかりと抱っこをしてあやしたり、おんぶをしたり、おむつ交換をさせていただいたりと赤ちゃん親子と打ち解け、体育館には笑顔と感動が溢れていました。最後はグループごとに赤ちゃん親子を玄関まで見送り、名残惜しそうにしていました。

生徒達の普段見られない穏やかな表情が見られたことで、親への感謝を実感していたかかわり体験第1回目だったようです。

赤ちゃん親子の皆様、高塚先生、江津市子育てサポートセンターの皆様、ありがとうございました。

第2回目の赤ちゃんとのかかわり体験は12月4日となり、同じ赤ちゃん親子と触れ合い、交流を深めます。

 

 

(この記事の投稿者: 石見智翠館高等学校)

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