2018/04/12 平成30年度入学式を挙行いたしました

4月10日(火)、本校体育館にて平成30年度入学式を挙行いたしました。

新入生を迎える吹奏楽部の「セレモニアルマーチ」が鳴り響くと、拍手に迎えられ新入生216名(智翠館特別コース38名、文理進学コース113名、スポーツコース65名)が入場いたしました。

竹迫校長は式辞において、「将来の選択肢は幾重にもありますが、いかなる道に進まれるにしましても、まずは2年間、基礎基本といわれる各教科に真摯に取り組まれ、土台となる学力をしっかりと身に付けなければなりません。その間、自己の進路をいち早く決定され、最終学年では目標達成に向けて一心不乱に努力していかなければ、桜の花を咲かせることが叶いません。試験や試合では、それぞれ冷静沈着な心構え、秘めた闘志、強靭な精神力が、目に見えない大きな武器になることは間違いありません。心を強くする、心を鍛える、心を磨く、その心の教育が本校の校訓に謳われている、建学の精神、次の四つの心であります。『低い心・謙虚さ、温かい心・親切心、優しい心・礼儀作法、正しい心・真の勇気』、これらは日々の校内外での活動において、皆さんの心の持ちよう、心の在りよう、心がけにより、目に見えない糸として精神の成長、人間力という形として形成されていくものと信じています。そのためには、この限られた3年間、1学年時の今から自覚の上に、更に固い決意をされ、自らを律し、取り組む姿勢と意欲が、大きな鍵となるということを強く心に受け止めて、これからの高校生活を、意義ある充実したものにしていただきたいと思います。」と言葉をかけました。

また、岡田理事長は、祝辞において「これからの3年間は社会人として、自立する大切な準備期間に当たります。学校での一日は、先ず、元気で明るい挨拶から始まるのです。一方、これから自分を待っている道はどんな道なのか。勉強にしても部活にしても、また、寮生活にしても不安もいっぱいあることだと思います。自分はどの道に進むべきか、どんな道をどんな方法で選ぶべきか。これから学んでいくことをどう活かすべきか、わからず思い悩むのは自然な姿なのです。私自身、これまでの経験から皆さんにはっきりと言えることは、テーマを追求し、しっかりした結果を出すためには根気が何より絶対条件であるということです。思いを達成することも、理想の形を生み出すことも、やり続けることで叶うものだと思います。経験は若さの特権です。若いうちの失敗は、決して恐れてはいけません。失敗はすぐ癒やせますし、逆に力にもなるのです。」と述べ、最後に歌人石川啄木の言葉を新入生に贈りました。「失敗は成功よりも美しく、又、更に成功よりも教訓と力に富めり」

入学式後、校舎前では、麗らかな春の日差しを浴びた新入生が写真を撮る姿があり、とても賑やかでした。

20180410

(この記事の投稿者: 石見智翠館高等学校)

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