2019/04/16 平成31年度入学式を挙行いたしました

4月10日(水)、本校体育館にて平成31年度入学式を挙行いたしました。

新入生を迎える吹奏楽部の「セレモニアルマーチ」が鳴り響くと、拍手に迎えられ新入生236名(智翠館特別コース46名、文理進学コース120名、スポーツコース70名)が入場いたしました。

竹迫校長は式辞において、「私は皆さんに、次に述べる三つの偏差値を、上げていただきたいと思っています。まず一つは、『心の偏差値』を上げていただきたい。本校は校訓に、次の四つの心を教育の根幹に掲げております。『低い心、温かい心、優しい心、正しい心』、その意味は礼儀正しく、親切・寛容であり、そして自らを律し、物事全てに感謝の心を持ち、正しく正直に人生を生き抜くということです。様々な場を通して、自ら考え行動していく中で自然と身に備わっていかれることを期待したいと思います。二つは、『学習面での偏差値』を上げていただきたい。三年後には、全国の同じ高校生と土俵に上がることになります。日々継続して、時間をかけていけば、確実に上がるのが偏差値であります。そこに喜びを見出し、更なる意欲と努力を上乗せしていけば、願いも叶うということは、これまで、多くの卒業生が証明してくれています。大いに勉学に励んでください。三つは、部活動の偏差値です。中学時代からの部活動を継続され、全国大会、さらに全国制覇の夢を持たれて入学された方が多いと思われます。目的意識を持ち続け、夢を追い続けていただきたいと思います。山口県の長州藩士、吉田松陰先生は、松下村塾の若き獅子たちに次の言葉を述べておられます。『夢無き者に理想なし、理想無き者に計画なし、計画無き者に実行なし、実行無き者に成功なし、故に夢無き者に成功なし』どうか皆さん夢を持ち続けられて、これからの三年間修業していただきたいと思います。」と言葉をかけました。

また、岡田理事長は、祝辞において「みなさん一人ひとり、志も違う、目指す道筋が違うのは当然です。勉強にしても、部活にしても、また、寮生活にしても不安はいっぱいあることだと思います。自分はどの道に進むべきか、どの道をどんな方法で選ぶべきか、これから学んでいくことをどう生かすかわからず、思い悩むことは自然な姿なのです。私自身、これまでの経験からみなさんにはっきりと言えることは、テーマを追求し、しっかりとした結果を出すためには、根気、つまり粘り強さが何より絶対ということです。高校三年間は心身の成長の著しい節目の時期です。その節目を乗り越えてこそ精神的に鍛えられ大きく成長できるのです。若いうちの失敗は決して恐れてはいけません。失敗はすぐに癒せますし、逆に力にもなるのです。未来を担うみなさんにとって、これからの三年間が充実した実り多いものとなることを心から祈念します。」とお祝いの言葉を述べました。

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(この記事の投稿者: 石見智翠館高等学校)