本年度努力目標
①学力向上への施策と学習習慣・家庭学習時間の確保
- 魅力ある授業、わかる授業、鍛える授業、力をつける授業に取り組む
- 学力上位者の更なる伸長と下位層の底上げを
- 教科内での研究授業と反省会
- 学力パワーアップの有効活用
- 誰に見られても恥ずかしくない授業を
- 教科書は必ず年度内に終えること
- 「大学入学共通テスト」、発想力・想像力・コミュニケーション力・探究力がより必要 豊富な知識に加え、「思考力・判断力・表現力」が問われてくる
- 新教育課程意向を見据え、新科目、統合科目の確認と内容を探知する
②進路指導の充実
- 難関国公立大学、医学部、地方国公立大学への年ごとの実績向上
- 進路を中心に各学期、各学年別模試判定会議を
- 進路と教務、各学年との連携・協動
- 進路・担任、部活動顧問との連携・協動
- 職場開拓と追跡指導、インターンシップの検討
- 多様な入試への対応、AO入試の活用と推薦入試
- 文理コースの共通テスト入試の受験指導
- 昨年度から始まった新テストへの対応
- 本校の評価は出口で決まる 智翠館でよかった
③規範意識や公共心の育成
- 基本的生活習慣の確立
- 楽しい学校生活と良い友人関係の育成
- いじめや暴力のない校風の樹立を目指す
- 校舎内外の清掃の徹底と環境整備の実践
- 挨拶の励行、声掛けとコミュニケーションの力の構築
- ボランティア活動の実践
④人権教育への取り組み
- 人権尊重と平等の心を育て、差別のない社会の実現を目指し、一人ひとりの生徒を大切にする
- 人の命の尊さや、体罰、暴言、暴力についての研修を行い研鑽に努める
- 全教員が人権学習に対する意識を高め、LHR等で活用する
⑤部活動の活性と充実
- 勝利することも大切であるが、まずは部内の和を醸成し落伍者を出さない
- 部員の心と体の状態を絶えず把握し、適切な指導と管理に努める
- 部報の発行やホームページを用いて、保護者への情報発信と良好な関係を構築する
- 上・下級生のけじめと節度を監督し、暴言・暴力・飲酒・喫煙・万引き等の問題行動は絶対にさせない
- 指導者は部員とのコミュニケーションに努め、師として慕われ、敬われるべき人間力の形成に努めなければならない
- 生徒や保護者が本校並びにこの部に入って良かったと、心底思える部でなければならない
⑥寮生活の充実
- 規律ある生活と基本的生活習慣の確立
- 同学年及び上下級生間の好ましい人間関係の構築
- 各部屋、寮内外の清掃、ゴミ処理の分別と環境美化に努める
- 公共物や個人の所有物は大切に扱う
- 少ない時間でも学習時間の確保と継続を
- 手洗い、うがいの励行に努め、食堂部の職員に感謝の心を持ち、良好なマナーを身につける
- 郵便物や荷物の配布は速やかに、また金銭の管理は細心の注意を
- 火災は絶対にあってはならないし、平素から全員で細心の注意を
- 宿直任務は基本的に全員で
⑦その他
- 保護者からの連絡は速やかに教員から確実に生徒に連絡する
- 危機管理マニュアルを熟読・理解し、事あるときは速やかに対応をする
- 節電・節水他経費の削減に努める
- 事故やけがによる生徒の病院への搬送は、必ず教員や顧問が同伴し、関係部署に連絡を
- 私学の教員も公務員と同等の認識を持ち、マナー・服装・言動等、社会人として範とならねばならない
- 校長としてかばいきれない事象(飲酒運転・体罰・暴力行為・セクハラ・パワハラ・刑法に反する行為等)
- コロナ感染者を引き続き出さない。感染症対策を全教職員で実施・対応