2013/12/17 卒業記念品 石見焼湯呑み絵付け会

平成25年卒業記念絵付け会1平成25年卒業記念絵付け会2平成25年卒業記念絵付け会3平成25年卒業記念絵付け会4

12月17日(火曜日)、同窓会からの卒業記念品としての湯呑みの絵付け会が本校で行われました。

毎年この時期、同窓会「四心会」(会長浅野宏明氏)が、来年3月3日に卒業式を迎える3年生に湯呑みの素焼きを用意して、一人一人が卒業に当たっての記念のことばを釉薬で書きこむ会を開いていただいています。

思い出の言葉が書き込まれた湯呑みを、本校卒業生で地元江津市で若手陶芸家として活躍する山下時子さんの「秀山窯」で焼いてもらいます。

窯入れは来年1月下旬。できあがった湯呑みは卒業式に同窓会会長より卒業生に贈られることとなっています。今年で14回目を迎えました。

3年生161名は、湯呑みを手に取りながら『感謝』、『日々努力 日々前進』『挑戦』、『我慢』、『お父さんお母さんありがとう』など、山下さん指導を受けながら3年間の高校生活を振り返って思い浮かぶ言葉を湯呑みに書きいれていました。

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