2014/01/02 【花園】3回戦20-20 トライ差で準々決勝に進めず

本校ラグビー部は1月1日(元旦水曜日)に第93回全校高等学校ラグビーフットボール大会3回戦を迎えました。Bシード校の兵庫県代表、報徳学園高等学校(2年連続40回出場)と対戦しました。智翠館高校は前半6-8後半14-12と20-20の同点で試合を終えましたが、大会規定によりトライ数の差で準々決勝に進むことができませんでした。
今大会出場において、皆様からたくさんのご支援とご声援をいただきました。心より御礼申し上げます。

選手コメント(山陰中央新報社紙面より)
FW川上凌央(主将) 負けたとは思っていない。胸を張って島根に帰れる。
FW土田敬太 優勝旗を島根に持って帰りたかった。敗れはしたが、自分たちのプレーを出し切れた。
FW本田晋太朗 メンバー外を含めた全部員でここまで来られた。やるべき事はできた。
FW津田航太郎 大きな相手にも、ひた向きにタックルができた。百パーセントの力を出せた。
FW黒川真琴 自分が決めるという気持ちで後半交代した。低いタックルで相手を止められた。
SH竹中太一 勝負の厳しさを実感した。だが、花園まで結果を出せなかった分、最後に恩返しができた。
SO忽那鐘太 このチームでもっと試合がしたかった。今後は1点の重みを感じながら練習したい。
BK松坂泰作 トライを挙げた場面はスペースを見つけ、行けると思った。3年間の結果が出せた。
FB小牧大智 仲間とカバーしながら守れた。キックカウンターでゲインもでき、力を発揮できた。

2014年(平成26年)1月1日第3回戦対報徳学園

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