2012/03/15 男女ラグビー部激励会をしていただきました

「第13回全国高等学校ラグビー選抜大会」と女子「インターナショナル ユース セブンズ トーナメント」に出場する男女ラグビー部員代表7名は、3月14日江津市役所を訪れ、田中増次市長様ならびに市職員の皆様に大会出場の激励会を開いていただきました。選手達は田中増次江津市長に大会への決意を述べ、江津市より激励金をいただきました。

第13回全国高等学校ラグビーフットボール選抜大会は埼玉県熊谷市で3月31日から4月7日まで開催されます。男子ラグビーを代表して、主将の忽那健太君(2年生 松山市立城西中)は「チーム全国大会に向けて意気軒昂である。中国地区1位のプライドを持ってチーム一丸となって全力で戦ってきたい。3月3日に卒業した、今年の正月、花園大会でくやし涙を流した先輩たちの期待を背負って大会で活躍したいと思っています。私たちのために激励会を開いていただいてありがとうございます。」と述べました。

第13回全国高等学校ラグビーフットボール選抜大会の7人制女子の部と「インターナショナル ユース セブンズ」に出場する山田都佳沙さん(2年生 大田市立温泉津中)は「日本代表の一員として力一杯頑張ってきたいと思います。選抜大会は中四国の選抜チームですが、智翠館女子ラグビー部がその核になるようチームを編成したと聞いている。私たちの活躍が智翠館高校の名を高めることとなる。全国大会ですので、日本中から集まった女子ラグビー選手とも友情を交わしたいと思います。本日はありがとうございました。」と話しました。

田中増次江津市長は「昨年の3月11日に日本を襲った東北大震災から1年を過ぎました。江津で高校生活を送る君たちは勉強・ラグビーに打ち込める幸せを感じなければならない。学校、校長先生、ラグビー部監督、御両親に感謝の気持ちを忘れないで。選抜大会出場は江津市の代表、島根県の代表、中国地区の代表として全国大会での活躍を期待している。香港の大会は日の丸を背負っての国際大会の出場である。頑張ってもらいたい。また各国選手との国際交流も大事ですので友人を作って下さい。皆さんの活躍を期待しています。」と激励のお言葉をいただきました。

以下は大会のホームページへのリンクです。

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