2015/03/04 第54回卒業証書授与式を挙行いたしました

3月3日(火)午前10時より本校体育館にて、第54回石見智翠館高等学校卒業証書授与式を挙行いたしました。盛大かつ厳粛な雰囲気の式典を執り行ない、卒業生168名(男子91名、女子77名)を送ることができました。

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竹迫校長は式辞において「3年前の4月10日、この場において入学式を行ったことがついこの間のように思い出されます。春の選抜高校野球大会の開会式で選手宣誓をされた、東北代表の石巻工業高校の野球部主将の宣誓文『東日本大震災から一年。日本は復興の真最中です。被災された方々の中には、苦しくて心の整理がつかず、悲しみに暮れている方が沢山います・・・』被災された方々の辛い思いを考えれば、3年間は絶対乗り切れるという思いを込めて紹介しました。あれから3年間、本当によく頑張られました。思い起こせば苦しいこと、辛いこと、沢山あったことでしょう。しかし、その間の悔しさ、惨めさ、歯を食い縛っての気持ちの切り換えへと、汗と涙は紛れもなく、人として大きな成長を遂げさせてくれたことと確信いたします。新たな夢に向かって、この10年、心棒という字の先に、もう一本棒を立てて、プラス思考で精励されることを願っています。」と卒業生を激励しました。

宗近理事長は「希望と不安ないまぜの入学の時から3年、その日々には、喜びや感動の時もあれば、辛い苦しい日々もあったことでしょう。考えた事を実践に移す。そして色々試行錯誤する中で本質が見えてくる。そうやって得られる知識こそ、これから直面するであろう『問題を解決する力』即ち『君達のこれからの時代を生き抜く力』になるのです。どうか、この変革の時代を、力強く生き抜き各々の人生を切り拓いて欲しい。そして、その未来が幸多からん事を祈ります。最後に維新の思想的原動力、佐藤一斉の言葉『春風を以って人に接し、秋霜を以って自らを律せよ』」を贈られました。

齋藤大介さんの卒業生答辞では「ラグビーで怪我をして入院、辛いリハビリ、試合に出られない日々が何か月も続きました。でも、先生、仲間がいたから乗り越えられました。石見智翠館高校に来て本当に良かった。そして、お父さん3年間支えてくれて本当にありがとう。」と、お世話になった方へあたたかい心からのお礼の言葉を述べ、皆の涙を誘っていました。

 

 

(この記事の投稿者: 石見智翠館高等学校)

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